日本王者となったDOPENESSが、世界最高峰の舞台へ
日本代表として世界へ――。
2026年8月、フランス・パリで開催されるEsports World Cup(EWC)2026 PUBG Mobile World Cupに、日本のプロeスポーツチームDOPENESSが出場します。
世界32チームが集結するこの大会は、PUBG MOBILE競技シーン最高峰の舞台。賞金総額は300万ドル(約4億8,000万円)が用意され、世界一を懸けた熱戦が繰り広げられます。
しかし、このチームの魅力は「日本代表」という肩書きだけではありません。
彼らは、徳島県から世界を目指すという特別なストーリーを持っています。
「eスポーツで徳島を世界へ」
DOPENESS TOKUSHIMAは、単なるプロゲーミングチームではありません。
チームには
「eスポーツを使った地域活性化」
という理念があります。
徳島県を拠点に活動し、「チームが活躍することで徳島という街を知ってもらいたい」という思いを掲げながら、全国・世界へ挑戦を続けています。
スポーツチームが地域を盛り上げるように、eスポーツでも地方から世界へ挑戦できる。
DOPENESSは、その新しい可能性を示す存在です。
実は徳島は「eスポーツ向き」の県だった
意外に思う人もいるかもしれませんが、徳島県は通信インフラに恵まれた地域です。
徳島県の紹介記事では、
- ケーブルテレビ普及率90%以上
- 快適な通信環境
- eスポーツプレイヤーが活動しやすい環境
が紹介されています。
オンライン対戦が当たり前となった今、通信環境は競技力にも直結する重要な要素。
そんな環境から、日本王者が誕生しました。
日本一から、世界へ
DOPENESSはPUBG MOBILE JAPAN LEAGUE Season6 Phase1で見事優勝。
その結果、日本代表としてEsports World Cup 2026 PUBG Mobile World Cupへの出場権を獲得しました。
国内最高峰を制した次の舞台は、世界。
世界中のトップチームとの戦いが始まります。
世界32チームが集う最高峰の大会
EWC PUBG Mobile World Cupには、世界各地域を勝ち抜いた32チームが出場します。
大会は
- グループステージ
- サバイバルステージ
- グランドファイナル
の3段階で行われます。
グループステージでは16チーム×2グループに分かれ、各グループ上位5チームがグランドファイナルへ進出。
6位〜13位はサバイバルステージに進み、残された6枠を争います。
DOPENESSの前に立ちはだかる世界の強豪
DOPENESSはグループBに入りました。
同組には
- Team Vitality
- Alpha7 Esports
- Wolves Esports
- NongShim RedForce
- GodLike Esports
- Tianba
など、各地域を代表する強豪クラブが名を連ねています。
まさに、一試合も気を抜けない”死のグループ”と言えるでしょう。
「やるからには上へ」
徳島県のインタビュー記事で印象的だったのが、選手たちのこの言葉です。
「やるからには上に行きたい。」
その言葉を裏付けるように、
- チーム練習を毎日約6時間
- 個人練習をさらに2〜3時間
- スクリム(練習試合)
- 配信活動
- SNS・広報活動
と、多忙な日々を送りながら競技力を磨いています。
その積み重ねが、日本一という結果につながりました。
DOPENESS 試合スケジュール(EWC 2026)
グループステージ
8月6日(木)~8月9日(日)
世界32チームが16チーム×2グループに分かれて対戦。
DOPENESSはグループBで戦います。
グループB 主な出場チーム
- 🇯🇵 DOPENESS
- Team Vitality
- Alpha7 Esports
- Wolves Esports
- NongShim RedForce
- GodLike Esports
- Tianba
- Yangon Galacticos
- S2G Esports ほか
サバイバルステージ
8月11日(火)~8月12日(水)
グループステージ6〜13位のチームが最後のファイナル進出枠を争います。
グランドファイナル
8月14日(金)~8月16日(日)
世界16チームによる優勝決定戦。
世界王者と賞金300万ドルを懸けた戦いが待っています。
日本時間・観戦スケジュール
※大会はフランス・パリ(現地時間)で開催されます。日本との時差があるため、観戦の際は日本時間への換算が必要です。
| 日付 | 内容 |
|---|---|
| 8月6日〜9日 | グループステージ |
| 8月11日〜12日 | サバイバルステージ |
| 8月14日〜16日 | グランドファイナル |
※各日の試合開始時刻(日本時間)はEWC公式配信スケジュールにあわせて発表されます。公開され次第、本記事でも更新予定です。
配信情報
大会はEWC公式YouTubeチャンネルなどでライブ配信予定です。
編集部コメント
日本王者となったDOPENESSが挑むのは、世界32チームが集う最高峰の舞台。
しかし、この物語は「日本代表が世界大会に出場する」というだけではありません。
地方都市・徳島から世界へ。
地域を背負い、世界に挑戦する彼らの姿は、日本のeスポーツが持つ新たな可能性を示しています。
勝てばもちろん大きな快挙です。
ですが、その挑戦そのものが、これからeスポーツを目指す子どもたちや地方のプレイヤーたちに、「世界は遠くない」という希望を与えてくれるはずです。
8月、世界最高峰の舞台で戦うDOPENESSの挑戦に注目しましょう。



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