【ALGS Split 2】APAC North全30チーム・ロスター・日程まとめ|世界大会10枠を懸け8月21日開幕

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ALGS Split 2が8月21日開幕|世界王者UNLIMITを追う日本勢、APAC North全30チーム完全ガイド

『Apex Legends』の世界最高峰を決める公式競技大会「Apex Legends Global Series(ALGS)」Year 6。

その後半戦となるSplit 2 Pro League APAC Northが、8月21日に開幕する。

参加するのは30チーム。

レギュラーシーズンを勝ち抜いた上位20チームがRegional Finalsへ進み、その先に待っているのが、アメリカ・ラスベガスで開催される世界大会「Split 2 Playoffs」だ。

  • APAC North全30チーム
  • 全チームのロスター
  • グループ分け
  • 世界大会への進出条件
  • 全日程
  • 使用マップ
  • 注目5チーム
  • その先に待つラスベガス

までまとめて紹介する。


ALGS Year 6 Split 2 Pro Leagueとは?

Split 2 Pro Leagueは、ALGS Year 6における2回目の地域リーグ。

APAC Northでは、日本・韓国を中心とする30チームが参加する。

30チームは、

GROUP A GROUP B GROUP C

の3グループに10チームずつ分けられ、

  • A vs B
  • A vs C
  • B vs C

をそれぞれ3回戦う。

つまりレギュラーシーズンは全9 Match Day。

各シリーズの順位に応じてPro League Pointsが与えられ、全日程終了時点の上位20チームがRegional Finalsへ進出する。

Regional FinalsはALGSではおなじみのMatch Point方式。

さらに今大会ではPOI DraftとLegend Bansも採用される。

約3週間を通した安定感だけでなく、マップやレジェンド環境への対応力も重要になる。


APAC Northの世界大会枠は「10」

Split 2 Playoffsへの地域別出場枠は、

地域出場枠
Americas15
EMEA7
APAC North10
APAC South8
合計40

APAC Northから世界大会へ進めるのは10チーム。

30チーム中10チームなので、単純計算なら3チームに1チームとなる。

ただし、最初から10チームを決めるわけではない。

まずレギュラーシーズンで、

30チーム → 20チーム

まで絞られる。

Regional Finals優勝チームはSplit 2 Playoffsへの出場権を獲得。

残りの出場枠は、最終的なSplit 2 Pro League standingsによって決定する。


APAC North全30チーム&ロスター

※ロスターについて

本記事の選手情報は、ALGS大会情報、各チーム公式情報、直近の大会出場記録などをもとに2026年8月17日時点で確認できた情報を掲載している。

開幕までにロスター変更・追加登録などが行われる可能性がある。

また、一部チームではSplit 2の最終登録3名を確認できていないため、直近の競技ロスターを掲載し「※要確認」としている。


GROUP A

チームPlayer 1Player 2Player 3備考
UNLIMIT🇯🇵 Yulariman🇯🇵 Xtsuvi🇯🇵 Peace世界王者
KINOTROPE CLUB🇯🇵 chappy🇯🇵 DAMADAO🇯🇵 Moyashii_9Split 2大会情報で確認
DORY🇯🇵 Hiromune🇯🇵 sho🇯🇵 KatsuKingSplit 2大会情報で確認
SYRALE🇯🇵 IeNaGa🇯🇵 Ail3iS🇯🇵 LEAH直近登録
METEOR🇯🇵 983kuma🇯🇵 kuroton🇯🇵 Maron※要最終確認
FENNEL🇯🇵 Sumiyoshii🇯🇵 izzxxv🇯🇵 14Lost競技ロスター
FCN YAMABUN🇯🇵 yamatai🇯🇵 Duckz🇯🇵 jirozon666旧Function Kyoto
XECT🇯🇵 KORON🇯🇵 Co2🇯🇵 Onnelu3yuPLQ突破
ORB GARDEN🇯🇵 cxxihua🇯🇵 Takayuki eat cakes🇯🇵 ayakikuPLQ突破
O2esports🇯🇵 AochasoN🇯🇵 wasaKING🇯🇵 AmejimanPLQ突破

やはりGROUP Aの中心はUNLIMIT。

Yulariman、Xtsuvi、Peaceの3人はSplit 1 Playoffsで世界の強豪を破り、頂点に立った。

世界王者として迎える初めてのPro League。

「世界へ行けるか」ではなく、

「世界王者を誰が倒すのか」

という見方ができるのが今回の面白いところだ。

FENNEL、KINOTROPE CLUBなどに加えて、PLQを突破したXECT、ORB GARDEN、O2esportsも入った。

特にXECTはPLQを1位で突破しており、いきなり上位争いへ入ってくる可能性もある。


GROUP B

チームPlayer 1Player 2Player 3備考
ZETA DIVISION🇯🇵 YukaF🇯🇵 Mike🇯🇵 SatukiSplit 1 PL王者
WHITEGRIMREAPER🇯🇵 AQBAJAPAN🇯🇵 juxo🇯🇵 Gsnkryu※開幕時登録要確認
TRINITY🇯🇵 IGARASI🇯🇵 Rowhai🇯🇵 VOL_zZSplit 2大会情報
KINOTROPE GAMING🇯🇵 Kanon🇯🇵 yukaPEROdator🇯🇵 saku競技ロスター
NOEZ FOXX🇯🇵 MiaK🇯🇵 kakigoori7🇯🇵 gavomk現所属ロスター
BLACK SHEEPS🇯🇵 788🇯🇵 Konpotq―※3人目要確認
RRX🇯🇵 ImNaoki🇯🇵 S0chan🇯🇵 wayachang直近PL登録
RIDDLE ORDER🇯🇵 Meltstera🇯🇵 egoist🇯🇵 accaPLQ突破/※最終登録要確認
FLOWER TOWER🇯🇵 tap116🇯🇵 c4lmerq🇯🇵 AYANAMEMYpexerPLQ突破
kawaiipaimonster(KPM)RingoYouzyo21oldJSLuna ほか※Split 2登録3名要確認

GROUP Bの中心はZETA DIVISION。

YukaF、Mike、Satuki。

Split 1 Pro League APAC Northを制したチームであり、当然Split 2でも世界大会進出候補になる。

そして注目したいのがRIDDLE ORDER。

PLQから勝ち上がってきたチームだが、Meltsteraをはじめ競技経験豊富な選手がいる。

さらにKINOTROPE GAMING、NOEZ FOXX、TRINITYなども入り、かなり読みにくいグループとなった。

kawaiipaimonsterについて

KPMについては、Ringo、Youzyo21oldJS、Luna(luna)、かぐやなど複数のメンバー情報が確認されている。

ただし、本記事作成時点ではSplit 2 Pro Leagueに登録される最終3名を確定できていないため、開幕登録確認後に更新予定。


GROUP C

チームPlayer 1Player 2Player 3備考
REJECT🇨🇦 Euriece🇯🇵 4rufa🇯🇵 Axis有力候補
ENTER FORCE.36🇰🇷 Cinap🇰🇷 Jusna🇰🇷 Obly韓国強豪
TIE🇯🇵 Ftyan🇯🇵 Umi🇯🇵 Pinotr競技ロスター
REIGNITE🇯🇵 Reyzy🇯🇵 Taida🇯🇵 Lullyチーム公式確認
LFT WANWANDOG🇯🇵 Lykq🇯🇵 Lible_Ace🇯🇵 Mo-mon旧GROW Gaming
LAWSONTICKETXONE🇯🇵 5CG🇯🇵 wqtagashi🇯🇵 Right競技ロスター
FNATIC🇯🇵 Kernel_garcia🇰🇷 ILY🇯🇵 Ein※開幕登録要確認
REALIZE🇯🇵 SIZU🇯🇵 Simubo🇯🇵 inkya競技ロスター
REWRITE🇯🇵 kumaryu🇯🇵 Re1qz🇯🇵 vickyPLQ突破
RED RAMS🇯🇵 Fia🇯🇵 Rye🇯🇵 DatchPLQ突破

個人的に、最も怖いのがGROUP Cだ。

REJECT。

ENTER FORCE.36。

TIE。

REIGNITE。

FNATIC。

名前を並べるだけでも豪華だ。

特にREJECTはEuriece、4rufa、Axis。

ENTER FORCE.36はCinap、Jusna、Obly。

さらにTIEはSplit 1 Regional Finalsを制した実績を持つ。

このグループとの対戦は、Pro League全体の順位を大きく動かす可能性がある。


PLQから8チームが参戦

Split 2では、Split 1からPro League出場権を維持した22チームに加えて、Pro League Qualifierを突破した8チームが参加する。

今回勝ち上がったのは、

XECT RIDDLE ORDER ORB GARDEN Flower Tower Rewrite RED Rams kawaiipaimonster O2esports

の8チーム。

中でもPLQを制したのがXECT。

「Split 1で強かったチームだけを見ていればいい」というわけではない。

新勢力がどこまで順位表をかき回すのかもSplit 2の見どころになる。


Split 2全日程

Split 2 Pro League APAC Northは、

8月21日(金)17:00開幕

レギュラーシーズンは3週間にわたって行われ、9月13日にRegional Finalsを迎える。

※開始時間は日本時間(JST)。

Match Day対戦日程開始時間
DAY 1A vs B8月21日(金)17:00
DAY 2A vs C8月22日(土)18:00
DAY 3B vs C8月23日(日)18:00
DAY 4A vs B8月28日(金)17:00
DAY 5A vs C8月29日(土)18:00
DAY 6B vs C8月30日(日)18:00
DAY 7A vs B9月4日(金)17:00
DAY 8A vs C9月5日(土)18:00
DAY 9B vs C9月6日(日)18:00
Regional Finals上位20チーム9月13日(日)17:00

つまり各チームは、別グループとの対戦をそれぞれ3回経験する。

一度大きく崩れても取り返すチャンスはある。

逆に、一度の爆発だけでは世界大会には届かない。

3週間を通してポイントを積み続けられるか。

Pro Leagueならではの強さが問われる。


使用マップは「SP・ED・WE」

Split 2では3マップが使用される。

  • Storm Point(SP)
  • E-District(ED)
  • World’s Edge(WE)

Match Dayごとのローテーションはこちら。

Match Dayマップ
DAY 1SP → ED
DAY 2WE → SP
DAY 3ED → WE
DAY 4WE → SP
DAY 5ED → WE
DAY 6SP → ED
DAY 7ED → WE
DAY 8SP → ED
DAY 9WE → SP
Regional FinalsSP → WE → ED → ED → WE → SP

レギュラーシーズンでは2マップずつ。

一方、Regional Finalsでは3マップすべてが登場する。

特定マップだけで強いチームではなく、環境の違う3マップへ対応できる総合力が必要になる。


注目したい5チーム

1.UNLIMIT

――世界王者は「追われる側」へ

まず外せない。

Yulariman / Xtsuvi / Peace

Split 1 Playoffsで世界の頂点に立った3人だ。

Split 1のAPAC North Pro Leagueでは3位。

しかし世界大会では、最後の4試合で3度の勝利を挙げる驚異的な追い上げを見せて世界一になった。

これまで日本のApexチームは、

「世界でどこまで戦えるか」

という視点で見られることが多かった。

UNLIMITはその景色を変えた。

今回は、

世界王者としてAPAC Northを戦う。

研究され、追われる立場になったUNLIMITが、それでも勝ち続けるのか。

Split 2最大の注目ポイントだ。


2.ZETA DIVISION

――YukaF・Mike・Satuki、再び世界へ

YukaF / Mike / Satuki

Split 1 Pro League APAC North王者。

世界大会でも優勝争いに加わった。

個々の実力だけを見ても、当然Split 2 Playoffs進出候補だ。

そしてUNLIMITが世界王者になったことで、ZETAにとっても面白い構図が生まれた。

世界王者は同じAPAC Northにいる。

次に世界を獲る日本チームはどこなのか。

ZETAはその最有力候補のひとつだ。


3.REJECT

――Euriece・4rufa・Axis

Euriece / 4rufa / Axis

Split 1でもAPAC North上位を争ったREJECT。

4rufa、Axisの日本人2選手にEurieceを加えた構成は、戦闘面でも非常に魅力的だ。

GROUP CにはENTER FORCE.36、TIE、FNATICなど強豪が集まっている。

その中でどこまでポイントを積み上げられるか。

世界大会10枠を考えるうえで外せないチームだ。


4.ENTER FORCE.36

――日本勢の前に立ちはだかる韓国の強豪

Cinap / Jusna / Obly

APAC Northを見るなら、日本勢だけでは勢力図を語れない。

ENTER FORCE.36はSplit 1 Regional Finalsでも上位を争った韓国の強豪。

日本チームが世界大会10枠へ入るということは、同時にこうした韓国勢との順位争いを制する必要がある。

APAC Northの実力を測る「基準」のひとつになりそうだ。


5.TIE

――Regional Finals王者を忘れてはいけない

Ftyan / Umi / Pinotr

Split 1 Regional Finalsを制したTIEも注目したい。

ALGSのRegional FinalsはMatch Point方式。

一定ポイントへ到達するだけでは勝てない。

最後にチャンピオンを獲り切る必要がある。

その舞台を実際に勝った経験は大きい。

Split 2でも世界大会争いへ入ってくる可能性は十分にある。


10枠あっても足りない

APAC Northからラスベガスへ進めるのは10チーム。

数字だけを見ると、

「30チーム中10チームなら結構多い」

と思うかもしれない。

しかし出場チームを見ると印象が変わる。

UNLIMIT。

ZETA DIVISION。

REJECT。

ENTER FORCE.36。

TIE。

FNATIC。

FENNEL。

REIGNITE。

DORY。

SYRALE。

KINOTROPE。

RIDDLE ORDER。

まだまだいる。

10チームの名前を挙げるだけなら簡単だ。

問題は、その10チームに誰を入れるか。

世界大会経験者がRegional Finalsにすら残れない可能性がある。

それほど現在のAPAC Northは層が厚い。


その先にはラスベガス

APAC Northを勝ち抜いた10チームが目指すのが、

ALGS Year 6 Split 2 Playoffs

開催期間は、

2026年10月29日~11月1日。

舞台はアメリカ・ラスベガス。

会場はOrleans Arena。

世界4地域から合計40チームが集結し、オフラインで世界の頂点を争う。

そしてSplit 2は、それだけで終わらない。

ここで獲得するChampionship Pointsは、その先に待つALGS Year 6 Championshipにもつながっていく。

Year 6の後半戦。

一試合、一順位、一ポイントの意味が大きくなってくる。


世界王者がいる地域から、次は誰が世界へ行く?

Split 2 APAC Northには、これまでとは少し違う景色がある。

世界王者がいる。

UNLIMITだ。

つまり日本勢にとってUNLIMITは、

世界を一緒に目指すライバルであると同時に、

「世界一になるためには、ここまで強くならなければならない」

という基準そのものでもある。

UNLIMITが世界王者の強さを見せつけるのか。

ZETAが追いつき、追い越すのか。

REJECT、TIE、FNATICらが世界への切符を掴むのか。

ENTER FORCE.36をはじめとする韓国勢が主導権を握るのか。

あるいは、PLQを勝ち上がったチームから新しいスターが生まれるのか。

30チーム。

Regional Finalsへ進めるのは20チーム。

そしてラスベガスへ向かえるのは10チーム。

ALGS Year 6 Split 2 Pro League APAC North。

8月21日17時、開幕する。

前のENC記事で4rufa・Axisを日本代表として追いかけてきたけど、今度はREJECTとしてGROUP Cで戦うわけだから、選手たちの立場がまた切り替わる。
しかもEurieceを加えた構成でENTER FORCE.36やTIEと同じグループっていうのは、正直これ以上ないほど過酷な組み合わせだね。
国代表を経験した直後にクラブとしての激戦区に放り込まれる、っていう巡り合わせが面白い。

UNLIMITが「追われる側」になったっていう構図の転換は、日本のApexシーンにとって歴史的な変化だと思う。
前回のENCやSFLの記事でも触れてきたけど、日本勢っていつも「世界にどこまで通用するか」を試される立場だった。
それが今回は逆で、世界王者として研究され、対策される側に回ってる。
この立場の違いがパフォーマンスにどう影響するか、正直未知数な部分もあって、そこが一番の見どころだと思う。

ZETA DIVISIONに関しては、以前VALORANT部門のZETAを何度も取り上げてきたけど、Apex部門のZETAも同じタイミングで大一番を迎えてるのが興味深い。
YukaF・Mike・SatukiはSplit 1王者としての実績があるから、UNLIMITを追う立場として一番現実的な候補だと思う。

GROUP Cが「最も怖いグループ」って評されてるのも納得だよ。
REJECT・ENTER FORCE.36・TIE・FNATICが同じ組にいるって、もうこれだけでミニ世界大会みたいなもの。
ここでのポイント争いが、そのまま10枠の行方を左右する可能性が高いね。

3週間・9マッチデーを通した総合力が問われる長丁場、8月21日の開幕から9月13日のRegional Finalsまで、一戦ごとの重みが本当に大きい大会になりそうだ。

Iv(イブ)|Esports4
eスポーツを追いかける個人メディア「Esports4」を運営。APEXを中心に、VALORANT、スト6、Shadowverseなど国内外の競技シーンを取材・発信。初心者やライト層にも「何が起きているのか」が伝わる記事を目指しています。

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