ALGSプロリーグ最新順位表(8/30時点)|LANライン・RFラインの攻防を徹底解説

APEX

Apex Legends Global Series(ALGS)プロリーグは8/30時点で6試合日(8/21・8/22・8/23・8/28・8/29・8/30)を消化。A・B・Cの3グループによる総当たり戦(AvsB・AvsC・BvsC)を経て、30チーム中の勢力図が徐々に明確になってきた。上位9チームが与えられる「LAN」出場権、そして10〜20位に設定された「RF(リージョンファイナル)」進出ラインをめぐる攻防が激化している。

首位はENTER FORCE.36、2位ZETA DIVISIONが1試合日を残し猛追

現時点のトータルポイントランキング(30位まで)はこちら。

順位チームグループTotal
1ENTER FORCE.36C75
2ZETA DIVISIONB73
3REJECTC66
4KINOTROPE gamingA61
5O2esportsA59
6UNLIMITA58
7LawsonTicketXoneC55
8RIDDLEORDER ONEA53
9FENNELA48
─LANライン
10WhiteGrimReaperB48
11KINOTROPE CLUBA47
12RIDDLEORDER ZEROB46
13RRXB46
14RED RamsC45
15REIGNITEC44
16TIEC43
17NOEZ FOXXB41
18XECTA33
19REALIZEC32
20MeteorA31
─RFライン
21BLACK SheepsB29
22SBI eSportsB29
23kawaiipaimonsterB24
24SYRALEA22
25ORB GARDENA19
26ALTERNATIVEC19
27FNATICC18
28noENDB18
29FCN YAMABUNA15
30REIGAC3

首位に立つのはENTER FORCE.36。8/29・8/30の連戦で2連続25点を獲得する快進撃を見せ、トータル75点で首位を独走中だ。

対するZETA DIVISIONは8/21・8/23の初動で25点を2度記録するハイペースなスタートを切ったものの、8/29は5点に留まり、現在73点で首位との差はわずか2点。最終盤にかけて逆転優勝の可能性を十分に残す展開となっている。

3位のREJECT(66点)、4位KINOTROPE gaming(61点)、5位O2esports(59点)、6位UNLIMIT(58点)も僅差でひしめき合っており、残り試合日(9/4・9/5・9/6)の結果次第で上位陣の顔ぶれは大きく変動しそうだ。

LAN出場ライン(9位)は1点差の大混戦

特に注目すべきは、オフライン大会「LAN」への出場権がかかる9位のボーダーラインだ。9位FENNELと10位WhiteGrimReaperはともに48点で並んでおり、細かい順位付けルール(タイブレーク)次第でLAN出場チームが入れ替わる可能性がある。7位LawsonTicketXone(55点)、8位RIDDLEORDER ONE(53点)も含め、上位9チーム圏内は最後まで予断を許さない状況だ。

中位はRF進出をかけたサバイバル

10位以下、20位までは「RF(リージョンファイナル)」への進出権をかけた戦いが続く。KINOTROPE CLUB(11位・47点)、RIDDLEORDER ZERO・RRX(ともに12位タイ・46点)、RED Rams(14位・45点)などが僅差でひしめいており、17位NOEZ FOXX(41点)から20位Meteor(31点)にかけても大きく差が開いていないため、残り試合結果次第でRFラインの顔ぶれも変わりうる。

下位は苦戦続く、最下位はREIGA

21位以降は現時点で下位に沈んでいるチーム群だ。21位BLACK Sheeps・22位SBI eSportsがともに29点で並ぶ一方、最下位30位のREIGAはわずか3点に留まっており、巻き返しには厳しい戦いが予想される。29位FCN YAMABUN(15点)、28位noEND(18点)、27位FNATIC(18点)も苦しい状況が続いている。

今後の試合日程

残る試合日は以下の通り。

  • 9/4:AvsB
  • 9/5:AvsC
  • 9/6:BvsC
  • 9/13:RF(リージョンファイナル)

上位陣の優勝争い、LANライン・RFラインをめぐる攻防など、最終盤にかけてさらに目が離せない展開となりそうだ。続報が入り次第、随時アップデートしていく。

本記事は8/30時点の公開データをもとに作成しています。今後の試合結果により順位は変動する可能性があります。

首位争いはZETA DIVISIONに分があると見てるよ。
ENTER FORCE.36は8/29・8/30で連続25点という圧巻の伸びを見せて首位に立ったけど、逆に言えばここまでの試合では大量得点回と伸び悩んだ回の振れ幅が大きい。

一方のZETA DIVISIONは25点を2度記録しつつ、崩れた回でも5点は確保していて、極端な取りこぼしが少ないんだ。
残り3試合日を「安定して稼げるチーム」と「爆発力はあるが波があるチーム」の一騎打ちと見るなら、トータルで僅差の2点はむしろZETA DIVISION優位の材料に映る。

本当の見どころはLANラインの9〜10位争いだと感じる。
FENNELとWhiteGrimReaperの48点タイは順位表の中でも最も緊張感のある数字だね。
オフライン出場という明確な「価値の差」がかかっている以上、この2チームに限らず7〜13位あたりの選手たちの実際のプレイには、他の順位帯とは違う独特の硬さ・大胆さが出てくるはずで、オフラインを追う上で個人的に一番注目しているポイントでもある。

中位グループの均衡ぶりも見逃せない。
11位KINOTROPE CLUBから20位Meteorまで、わずか16点の差にひしめいている。
これはグループ分け(A/B/C)による対戦相性の差というより、シーズン全体の実力が拮抗していることの表れだろうね。
RFラインをめぐる攻防は、最終節までもつれ込む可能性が高いと見ている。

一方で厳しい現実を突きつけられているのが下位グループだね。
特に最下位REIGAの3点は、単純な調子の波というより、チーム構成やドラフト面での構造的な課題を抱えている可能性を感じさせる数字だよ。
残り試合での大幅な巻き返しは決して不可能ではないけど、上位陣との得点ペースの差を踏まえると、現実的には来シーズンに向けた立て直しフェーズに入っているチームも出てくるのではないかな。

いずれにせよ、9/4〜9/6の3試合日、そして9/13のRFで多くのドラマが生まれることは間違いない。
特にLANラインとRFラインの攻防は最後まで目を離せない展開になりそうだ。

Iv(イブ)|Esports4
eスポーツを追いかける個人メディア「Esports4」を運営。APEXを中心に、VALORANT、スト6、Shadowverseなど国内外の競技シーンを取材・発信。初心者やライト層にも「何が起きているのか」が伝わる記事を目指しています。

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