『ストリートファイター6』の国内最高峰チームリーグ「ストリートファイターリーグ JAPAN 2026(SFL JAPAN 2026)」が、本日8月25日に開幕する。
今年も12チームがDivision SとDivision Fの2つに分かれ、長いシーズンを戦っていく。まず幕を開けるのはDivision S。開幕戦からCrazy RaccoonとZETA DIVISION Geeklyが激突するなど、いきなり注目カードが並んだ。
SFL JAPANとは? 2026年から名称も一新
「ストリートファイターリーグ JAPAN」は、カプコンが主催する『ストリートファイター6』の公式チームリーグだ。
2026年シーズンから大会名称が従来の「Street Fighter League: Pro-JP」から「Street Fighter League JAPAN」へ変更された。国内トップクラスの選手たちが所属チームの看板を背負い、年間を通して戦うスト6競技シーン最大級のリーグである。
今季も全12チームが参加し、6チームずつ2つのDivisionに分かれて戦う。
Division S 第1節(8月25日)の対戦カード
第1節では以下の3カードが行われる。
| 対戦 | HOME | AWAY |
|---|---|---|
| TEAM MATCH 1 | KADOKAWA FAV gaming | FUKUSHIMA IBUSHIGIN |
| TEAM MATCH 2 | 広島 TEAM iXA | Saishunkan Sol 熊本 |
| TEAM MATCH 3 | Crazy Raccoon | ZETA DIVISION Geekly |
いきなり見逃せないのが、Crazy Raccoon vs ZETA DIVISION Geekly。スト6競技シーンでも大きな注目を集める両チームが、開幕節からぶつかる。
一方でKADOKAWA FAV gaming対FUKUSHIMA IBUSHIGIN、広島 TEAM iXA対Saishunkan Sol 熊本のカードも、長いリーグ戦のスタートを占う重要な一戦となる。
Division F 第1節(8月28日)の対戦カード
もう一方のDivision Fは、8月28日(金)に開幕する。
| 対戦 | HOME | AWAY |
|---|---|---|
| TEAM MATCH 1 | DetonatioN FocusMe | RIDDLE ORDER |
| TEAM MATCH 2 | Good 8 Squad | 名古屋NTPOJA |
| TEAM MATCH 3 | REJECT | VARREL |
こちらもかなり豪華な顔ぶれだ。DFM、Good 8 Squad、REJECT、VARRELに加えて、RIDDLE ORDER、名古屋NTPOJAが名を連ねる。
つまり今週だけで、SFL JAPAN 2026に参戦する全12チームがシーズン初戦を迎えることになる。
配信は18時40分から、ミラー配信も実施
SFL JAPAN 2026本節は、「CAPCOM Fighters JP」のYouTube・Twitchで配信予定。8月25日のDivision S第1節は18時40分から配信開始予定となっている。
今季は本節全試合でミラー配信も実施される予定で、公式配信以外からSFLを楽しむ選択肢も広がっている。
そもそもSFLってどんな大会?
SFLを初めて見る人にとって、まず知っておきたいのが「普通の格闘ゲーム大会とは少し違う」ということだ。
一般的なスト6の大会では、選手個人がトーナメントを勝ち上がって優勝を目指す。一方、SFLでは選手がチームの一員として戦う。
- 誰をどの試合に送り出すのか
- 相手選手に対して、どのキャラクターをぶつけるのか
- HOMEとAWAYの違いをどう生かすのか
単純な選手個人の強さだけではなく、チームとしての戦略も勝敗を大きく左右する。「スト6は知っているけど、プロの大会はあまり見たことがない」という人にも比較的入りやすい大会だ。
開幕前哨戦はDivision Fが制す
本節開幕に先立ち、8月10日〜11日には全48選手が参加する「開幕直前 Division対抗戦」が行われた。ここで勝利したのはDivision F。
この結果、Division FはグランドファイナルにおけるHOME/AWAY開始選択権を獲得している。あくまで本節前の前哨戦ではあるものの、Division Fが一足先に存在感を見せる結果となった。
長期戦となる本節ではどうなるのか——ここからが本当の勝負だ。
今年も長いSFLが始まる
SFLの面白さは、一日で王者が決まらないところにもある。絶好調だった選手が途中で苦しむこともあれば、シーズン途中から一気に調子を上げる選手もいる。
さらにチーム戦だからこそ、「この選手をここで出すのか」「この組み合わせを避けたかったのでは?」といった駆け引きも生まれる。
そして数カ月にわたって追いかけていると、いつの間にか応援しているチームや選手ができている。それもSFLというリーグの面白さだ。

いよいよ今年もSFLが始まるね。
スト6の競技大会というと、「選手やキャラクターを詳しく知らないと楽しめない」と感じる人もいるかもしれない。
でも、SFLは、むしろそこから見始めても面白い大会だと思う。
最初は「このチーム知ってる」「この選手聞いたことある」くらいで十分だよ。
毎節見ているうちに、選手同士の相性やチームの戦い方が少しずつ分かってくる。
そして気づいた頃には、勝敗表を見ながら「この1勝デカいぞ」と言い始めている。
長いシーズンだからこそ生まれるドラマがある。今年はどのチームが主役になるのか。
SFLはこれからもっと大きくなると思うんだ。
今から注目しておくと良いよ。
Iv(イブ)|Esports4
eスポーツを追いかける個人メディア「Esports4」を運営。APEXを中心に、VALORANT、スト6、Shadowverseなど国内外の競技シーンを取材・発信。初心者やライト層にも「何が起きているのか」が伝わる記事を目指しています。





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