2026年9月17日から21日まで、幕張メッセを中心に「東京ゲームショウ2026(TGS2026)」が開催される。
今年は東京ゲームショウにとって30周年という節目の年。
さらに、TGS史上初となる5日間開催となり、国内540社、海外598社の合計1,138社が出展。53の国・地域からゲームメーカーや関連企業が集まり、出展小間数は3,999小間に達した。
過去最大規模となった2025年をさらに上回る、まさに「史上最大級」の東京ゲームショウだ。
この記事では、TGS2026で注目したいゲームやブース、会場マップ、ステージ、公式配信などをまとめて紹介する。
東京ゲームショウ2026はいつ開催?
東京ゲームショウ2026の開催期間は、2026年9月17日(木)から9月21日(月・祝)まで。
今年は初めて5日間の開催となる。
| 日程 | 区分 | 開催時間 |
|---|---|---|
| 9月17日(木) | ビジネスデイ | 10:00~17:00 |
| 9月18日(金) | ビジネスデイ | 10:00~17:00 |
| 9月19日(土) | 一般公開 | 9:30~17:00 |
| 9月20日(日) | 一般公開 | 9:30~17:00 |
| 9月21日(月・祝) | 一般公開 | 9:30~16:00 |
会場は幕張メッセの展示ホール1~11、国際会議場に加え、TKP東京ベイ幕張ホールも使用される。
テーマは、
「史上最長、遊びづくしの5DAYS」
だ。
TGS側は、一般公開日を1日増やすことで混雑緩和と来場者の試遊機会増加を狙っている。(プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES)
TGS2026の規模がとにかく大きい
今年のTGSは、数字を見るだけでもその規模が分かる。
- 出展社数:1,138社
- 国内:540社
- 海外:598社
- 出展国・地域:53
- 出展小間数:3,999小間
- 開催期間:5日間
海外出展社が598社と、国内出展社540社を上回っているのも特徴。
「日本のゲームイベント」というイメージが強い東京ゲームショウだが、現在は世界中のゲーム企業が集まる国際的なイベントになっている。(eSports World(eスポーツワールド))
会場マップをチェック!
TGS2026では、幕張メッセの展示ホール1~11を使用。
さらに国際会議場とTKP東京ベイ幕張ホールも会場となる。
特に注意したいのが、見たいブースによって場所がかなり離れていること。
1~8ホールには一般展示、9~11ホールにはスマートフォンゲーム、ゲーミングハードウェア、eスポーツ、AR/VR、オールアクセシビリティなどの専門コーナーが配置される。
インディーゲームコーナーは9~10ホール。
1ホールにはイベントステージやゲームアカデミーコーナー、今年初登場となる「TGS Creator Lounge Presented by Twitch」も設置される。

公式サイトでは、会場全体を立体的に確認できるデジタルマップも公開されている。
初めてTGSに行く人は、目的のブースを事前に確認しておいたほうがいい。

注目ポイント① TGS30周年
2026年は東京ゲームショウが開催30周年を迎える記念イヤー。
そのため、今年は単純に新作ゲームを展示するだけではなく、ゲームの歴史を振り返る企画も多い。
メーカー側でも周年企画が目立っている。
KONAMIでは、
- 悪魔城ドラキュラ40周年
- 「がんばれゴエモン」シリーズ40周年
- パワプロサクセス30周年
などを展開。
ゲームの「今」だけではなく、「これまで」を振り返ることができるのもTGS2026の面白さだ。
注目ポイント② 大型タイトルを実際に遊べる
東京ゲームショウの大きな魅力は、発売前のゲームを実際に試遊できること。
スクウェア・エニックスでは、
『ファイナルファンタジーVII リベレーション』
の試遊を実施。
FFVII関連のフォトスポットも用意される。(スクウェア・エニックス 商品・サービス情報 | SQUARE ENIX)
KONAMIでは、
『SILENT HILL: Townfall』
などを展開。
さらに、
- 『Castlevania: Belmont’s Curse』
- 『遊戯王 TAG FORCE GX』
- 『Rhapsody in Scarlet』
- 『PROJECT ZIRCON』
- 『幻想水滸伝 STAR LEAP』
など、多数のタイトルが登場する。(Konami)
注目ポイント③ セガ/アトラス
セガ/アトラスブースも注目。
『STRANGER THAN HEAVEN』や『ペルソナ4 リバイバル』をはじめ、16タイトルを展開。
ブースでは27種類のステージイベントが予定されており、ゲームプレイやスペシャルゲストによる企画も実施される。
さらに、全ステージをYouTubeで配信予定。
現地に行けない人でも楽しめるのは嬉しいところ。(セガ)
注目ポイント④ インディーゲーム
大手メーカーだけを見て帰るのは、ちょっともったいない。
TGS2026ではインディーゲームにも大きなスペースが用意されている。
中でも注目したいのが、
SELECTED INDIE 80
だ。
数多くの応募作品の中から選ばれた80タイトルを集めた企画で、世界各国から個性的なゲームが集まる。
大作ゲームとは違った、
「こんなゲームがあるのか」
という発見ができる場所だ。
TGS2026で知らないゲームを探したい人は、ぜひチェックしておきたい。
注目ポイント⑤ ゲーミングPC・デバイス
ゲームそのものだけではなく、ゲームを遊ぶ環境もTGSの見どころ。
ゲーミングPCやモニター、マウス、キーボード、ヘッドセットなど、さまざまなゲーミングデバイスが展示される。
eスポーツを普段から見ている人なら、
「プロはどんな環境でゲームをしているのか?」
という視点でブースを回ってみるのも面白い。
ゲームタイトルだけでなく、ゲームを取り巻く環境そのものを見るイベントになっている。
注目ポイント⑥ eスポーツ・クリエイター
今年はゲームを「プレイする人」だけではなく、「発信する人」にも注目したい。
1ホールには、
TGS Creator Lounge Presented by Twitch
が登場。
ゲーム配信や動画制作など、ゲームを発信するクリエイター向けのスペースとなっている。
TGSがゲームメーカーだけのイベントではなく、ストリーマーや動画クリエイターを含めたゲーム文化全体のイベントへ広がっていることが分かる。(マイナビニュース)
注目ポイント⑦ ステージイベント
TGS2026では、5日間を通してさまざまなイベントステージが開催される。
開会式や基調講演だけでなく、
- 30周年タイトルトーク
- 日本ゲーム大賞2026
- メーカー関連ステージ
- ゲーム紹介
- ゲストトーク
- エンディングステージ
など、多彩なイベントが予定されている。

会場に行く人は、ゲームの試遊だけでなくステージの時間も事前に決めておくことをおすすめしたい。
「行ってから考える」だと、広い会場の移動だけで時間を使ってしまう可能性がある。
TGS2026公式番組も見逃せない
TGSは現地イベントだけではない。
公式番組も5日間にわたって配信される。
対応する配信プラットフォームも、
- YouTube
- X
- Twitch
- TikTok
- ニコニコ
- bilibili
- Douyin
- DouYu
など、多数。

現地に行けない人でも、注目タイトルの発表やステージを楽しめる。
むしろ、
「現地でしか見られないもの」
と
「配信で見たほうがいいもの」
を分けて考えるのもおすすめだ。
TGS2026で何を見る?おすすめの回り方
初めてTGSに行くなら、最初から全部見ようとしないほうがいい。
おすすめは、
① 最初に絶対見たいタイトルを決める
「このゲームだけは絶対に遊びたい」
というタイトルを2~3本決める。
② その周辺のブースを見る
同じホールにあるブースをまとめて回る。
③ ステージの時間を確認
見たいステージがあるなら、その時間を優先。
④ 空いた時間にインディーを見る
最後にインディーゲームを回ると、思わぬ掘り出し物に出会えるかもしれない。
⑤ グッズやフードは最後に
荷物が増えるので、個人的には最後がおすすめ。
TGS2026は「ゲームの見本市」からさらに広がっている
東京ゲームショウというと、
「新作ゲームを試遊するイベント」
というイメージが強い。
もちろん、それは今でも大きな魅力。
ただ、TGS2026を見ると、それだけではないことが分かる。
新作ゲーム。
インディーゲーム。
eスポーツ。
ゲーミングデバイス。
ストリーマー。
ゲーム音楽。
コスプレ。
グッズ。
フード。
ゲーム産業。
そして30年にわたるゲームの歴史。
いろいろなものが集まっている。
今年のTGS2026は、ゲームが好きな人なら、それぞれ違った楽しみ方ができるイベントになりそうだ。







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