「Shadowverse: Worlds Beyond」の国内最高峰リーグ「Shadowverse Premier Series 26-27」は、第4節までの日程を終了した。
レギュラーシーズンは全14節。シーズン終了時の勝ち点・順位に基づき、上位4チームが2027年2月に開催されるプレーオフへの出場権を獲得する。
まだシーズン序盤ではあるものの、第4節終了時点ではレバンガ北海道が4戦全勝で単独首位。Crazy Raccoon、DetonatioN FocusMeが3勝1敗で追う展開となっている。
今回は第4節終了時点のチームランキングと個人成績ランキングをまとめて見ていこう。
第4節終了時点 チームランキング
| 順位 | チーム | 勝敗 | W/L DIFF | BATTLE POINTS |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | レバンガ北海道 | 4勝0敗 | +6 | 12 |
| 2位 | Crazy Raccoon | 3勝1敗 | +6 | 11 |
| 3位 | DetonatioN FocusMe | 3勝1敗 | +5 | 11 |
| 4位 | REJECT | 2勝2敗 | +2 | 10 |
| 5位 | MURASH GAMING | 2勝2敗 | +2 | 10 |
| 6位 | ZETA DIVISION | 1勝3敗 | -3 | 7 |
| 7位 | RIDDLE ORDER | 1勝3敗 | -6 | 5 |
| 8位 | VARREL | 0勝4敗 | -12 | 2 |
※第4節終了時点
レバンガ北海道が唯一の4戦全勝
現在首位を走るのはレバンガ北海道。
開幕から4連勝を飾り、勝ち点12で単独首位に立っている。
その後ろにはCrazy RaccoonとDetonatioN FocusMeがともに3勝1敗・勝ち点11で続く。
そして現時点でプレーオフ進出圏内となる4位にはREJECT。MURASH GAMINGも同じ2勝2敗・勝ち点10となっており、4位争いはほぼ横一線だ。
レギュラーシーズンは全14節あるため、まだ10節が残されている。
現在の順位がそのまま最終順位になるとは限らないが、上位4チームのみがプレーオフへ進めることを考えれば、今後はこの「4位ライン」が一つの注目ポイントになりそうだ。
第4節終了時点 個人成績ランキング
個人成績を見ると、チームランキング以上の大混戦となっている。
4試合を戦った選手では、3勝1敗・勝率75%で9選手が並んでいる。
| 選手 | チーム | 勝敗 | 勝率 |
|---|---|---|---|
| Atom | Crazy Raccoon | 3勝1敗 | 75.00% |
| ふえた | Crazy Raccoon | 3勝1敗 | 75.00% |
| rikka | レバンガ北海道 | 3勝1敗 | 75.00% |
| だーよね | レバンガ北海道 | 3勝1敗 | 75.00% |
| Era53 | レバンガ北海道 | 3勝1敗 | 75.00% |
| ミル | DetonatioN FocusMe | 3勝1敗 | 75.00% |
| ユーリ | DetonatioN FocusMe | 3勝1敗 | 75.00% |
| 拓海 | REJECT | 3勝1敗 | 75.00% |
| Toby | MURASH GAMING | 3勝1敗 | 75.00% |
| Spicies | MURASH GAMING | 2勝1敗 | 66.67% |
| glory | MURASH GAMING | 2勝1敗 | 66.67% |
| つきあかめん | REJECT | 1勝0敗 | 100.00% |
| ぱらちゃん | REJECT | 1勝0敗 | 100.00% |
| ふぇぐ | Crazy Raccoon | 1勝0敗 | 100.00% |
| かなで | DetonatioN FocusMe | 2勝2敗 | 50.00% |
| たばた | REJECT | 2勝2敗 | 50.00% |
| ヘイム | ZETA DIVISION | 2勝2敗 | 50.00% |
| Stylish_deko | RIDDLE ORDER | 1勝1敗 | 50.00% |
| TBT | ZETA DIVISION | 1勝1敗 | 50.00% |
| マイト | MURASH GAMING | 1勝1敗 | 50.00% |
| 空白 | Crazy Raccoon | 1勝1敗 | 50.00% |
| まっつ | VARREL | 1勝2敗 | 33.33% |
| CQCQ | ZETA DIVISION | 1勝3敗 | 25.00% |
| Terarina | VARREL | 1勝3敗 | 25.00% |
| Chappy | RIDDLE ORDER | 0勝1敗 | 0.00% |
| Winter | Crazy Raccoon | 0勝1敗 | 0.00% |
| Mishadow51 | VARREL | 0勝2敗 | 0.00% |
| あぐのむ | REJECT | 0勝2敗 | 0.00% |
| ねぎま | ZETA DIVISION | 0勝2敗 | 0.00% |
| monakawan | VARREL | 0勝3敗 | 0.00% |
| 折り紙 | RIDDLE ORDER | 0勝3敗 | 0.00% |
| 山田レクイエム | RIDDLE ORDER | 0勝4敗 | 0.00% |
※個人戦の対戦成績を集計。出場試合数が異なる選手を含む。
個人成績からも見えるレバンガ北海道の強さ
チームランキングと個人成績を重ねて見ると、首位レバンガ北海道の好調ぶりが際立つ。
rikka、だーよね、Era53の3選手が揃って3勝1敗。
一人のエースだけに勝利を依存しているのではなく、複数の選手が安定して個人戦の勝ち星を積み重ねている。
チームとして4戦全勝を記録している背景には、この選手層の厚さがありそうだ。
Crazy RaccoonもAtom、ふえたが3勝1敗、DetonatioN FocusMeもミル、ユーリが3勝1敗と、上位チームには複数の好成績選手がいる。
MURASHは個人成績では上位に食い込む
チーム順位と個人成績に少し違いが見えるのがMURASH GAMINGだ。
チームとしては2勝2敗で5位。しかし個人成績ではTobyが3勝1敗、Spiciesとgloryが2勝1敗と好成績を残している。
現在4位のREJECTとは勝ち点10で並んでおり、プレーオフ圏内は十分に射程圏内。
個々の選手が現在の勝率を維持できれば、ここから順位を上げてくる可能性もありそうだ。
全14節、プレーオフへ進めるのは4チーム
Shadowverse Premier Series 26-27のレギュラーシーズンは全14節。
第4節終了時点ではまだシーズンの3分の1にも到達しておらず、ここから順位が大きく動く可能性は十分にある。
それでも、
1位 レバンガ北海道:12ポイント 2位 Crazy Raccoon:11ポイント 3位 DetonatioN FocusMe:11ポイント 4位 REJECT:10ポイント 5位 MURASH GAMING:10ポイント
と、上位5チームはわずか2ポイント差。
プレーオフへ進めるのは、このうち上位4チームだ。
無敗のレバンガ北海道がこのまま走り続けるのか。
Crazy Raccoon、DFMが首位を奪うのか。
それともREJECT、MURASH、さらに下位チームが後半戦で巻き返すのか。
2027年2月のプレーオフへ向けた争いは、まだ始まったばかりだ。

レバンガ北海道の強さで一番注目したいのは、rikka・だーよね・Era53の3人が揃って3勝1敗っていう選手層の厚さだね。
前の記事でも触れたけど、Shadowverseは個人戦の積み重ねがそのままチーム成績になる形式だから、一人のエースに頼らず複数の選手が安定して勝てるっていうのは、長期戦の14節を戦う上で本当に大きな強み。誰かが調子を落としても他の選手がカバーできる、っていう構造がそのまま「無敗」という結果に表れてる気がするね。
個人的に気になるのはMURASH GAMINGの立ち位置。
チーム順位は5位だけど、Tobyが3勝1敗、Spiciesとgloryも2勝1敗という好成績で、個人成績だけ見ればプレーオフ圏内のREJECTと遜色ない。
チーム勝ち点が個人の勝率をそのまま反映しきれてない、っていうのはこの競技の面白いところで、あと少し噛み合えば一気に順位が跳ねる可能性を秘めてるチームだと思う。
前回の記事で扱ったZETAとVARRELの苦戦も、個人成績を見るとより輪郭がはっきりする。
ZETAはヘイムが2勝2敗と踏ん張ってる一方、CQCQ・ねぎまが伸び悩んでる。
VARRELもTerarinaが1勝3敗、monakawanが0勝3敗と、チーム全体で勝ち星を作れていない状況が数字にはっきり出てる。
ZETAが以前DFM戦で見せた逆転勝利、あの時のCQCQ・TBTの活躍がもっと安定してくれば、順位はまだまだ動く余地があるはず。
上位5チームがわずか2ポイント差にひしめいてるのを見ると、まだ3分の1しか消化してないシーズン、この後の展開は本当に読めない。
個人の勝率の積み重ねがそのままチーム順位を左右する構造だからこそ、後半戦でどの選手が波に乗るかが、そのままプレーオフ争いの行方を決めることになりそうだね。
Iv(イブ)|Esports4
eスポーツを追いかける個人メディア「Esports4」を運営。APEXを中心に、VALORANT、スト6、Shadowverseなど国内外の競技シーンを取材・発信。初心者やライト層にも「何が起きているのか」が伝わる記事を目指しています。







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